最近、やけに「22」という数字が目に付きすぎて、気持ち悪くなってきました。
それでとうとう(?)「22を超えてゆけ」を購入したのですが、中身はまだ読んでおらず、付属CDにハマっています。
22を超えてゆけ CD付き
購入したのはこちらの本。
何度かチラホラ聞いたことはあったものの、そこまで強く惹かれずにいました。
ところが、このタイミングでなぜか強烈に惹かれて購入。
ちなみに、「22を超えてゆけ」のシリーズは全5冊となっています。
2冊目
3冊目
4冊目
5冊目
3冊目・4冊目・5冊目は、Amazon読み放題(Kindle unlimited)対象となっていますので、会員でしたら無料で読めます。
私も最初は、「6と7の架け橋」をダウンロードしてみました。
冒頭に、〈22を超えてゆけのおさらい〉が載っており、
- この本は、独立した作品になっていますので、『22を超えてゆけ』を読んでいなくても読み進むことができます
と書いてあります。
そして読み始めたのですが、確かに、これ単体でもおもしろい!小説のようです。
ですが、せっかくおもしろそうなので、最初の巻から読むことにしました。
初巻が届いたらすぐにCDを再生
初巻の「22を超えてゆけ CD付 ― 宇宙図書館をめぐる大冒険」が手元に届いたとき、本を持ってみたのですが、なぜかすぐに読むつもりにはなりませんでした(楽しみにしていたのに)。
だから、そのまま脇に置いておきました。しかし、どうもどうも、気になって仕方ありません。
パラパラと開いてみます。読みたいわけではありません。
- うーん……?
と不思議に思いつつ触っていたら、わかりました。CDを聞きたいようです。
そこで、すぐにCDを再生(正確言うとiTunes経由でiPhoneへイン)。
そこから、ずーっとエンドレスでリピート聞きまくってしまいました。
宇宙へそっといざなわれるふしぎな音源
このCDを聞いて体験することは、人それぞれに違うでしょう。
私の場合、宇宙空間にそっといざなわれて、宇宙図書館(アカシックレコード)に到達することができました。
そこでは、自分の過去生を見たり、好きな質問を投げ掛けたりできます。
著者の辻 麻里子さんの声は、とても落ち着いていて、やさしく、無駄がなく、誘導瞑想に最適です。
邪魔になるところがちっともないので、自分に集中しやすいのです。
少し本を読まないとわからないシンボルマークなどが出てきたので、その部分は、本を流し読みして探しましたが、CDだけでも十分価値があるものではないでしょうか。
本編はこれから読む予定
「22を超えてゆけ」の本編は、これから読む予定です。
読む気が高まったところで、自然と読みたいので、まだ置いていますが。
きっと、〈知っていること〉がたくさん出てくるのだろうと思うと、わくわくしますね。